オプトホールディングは、7月1日付で社名を「デジタルホールディングス」に変更することを発表した。
1994年にオプトという商号にて、主にインターネット広告代理事業を主事業として運営しきた同社。あらゆるデジタルシフトに対応すべく、デジタルマーケティングに加え、デジタル人材の育成、新規事業の開発など、デジタルシフト事業の拡大に取り組んできた。

このような状況のなか、主事業を「インターネット広告代理事業」から「デジタルシフト事業」へと事業構造を改革すべく、社名変更を決定。また、新たな戦略と経営体制によってデジタルシフト事業を拡大し、2030年に企業価値を1兆円とすることを目標に設定している。

同社グループは、第3の創業なる決意を胸に、新たな商号のもとデジタルシフトを推進し、社会と顧客の持続的な発展に貢献していく方針だ。