エースコックは2月14日、JR渋谷駅の山手線外回りホーム上に同社の商品「ラーメンモッチッチ」の期間限定ショップ「モッチッチ ステーション」をオープンした。実施は2月28日までの、24日(月・祝)を含む平日11日間。

「モッチッチ ステーション」は、エースコックが日本マイクロソフトとアイロボットジャパンと連携し、最新テクノロジーを駆使することで実現した日本初のエキナカ無人ラーメン店。カップ麺「ラーメンモッチッチ」のメインターゲットである女性に向けたショップで、すき間時間に手軽に体験してもらうことを狙っている。

またオープン記念特別企画として、初日2月14日にはバレンタインデー〈レディースデー〉キャンペーンを実施。アンケートに回答した先着200名の女性に「焼きそばモッチッチ」を1個プレゼントする。商品を食べて元気をチャージしてもらうことで、エースコックはバレンタインを頑張る女性たちを応援する。
期間中に店内で飲食した人には、記念ノベルティ「こフタ」がプレゼントされる。エースコックのキャラクター「こぶた」がデザインされたコルクコースターで、カップ麺のフタを押さえるウエイトとしても使用可能(写真はイメージ)。
期間中に店内で飲食した人には、記念ノベルティ「こフタ」がプレゼントされる。エースコックのキャラクター「こぶた」がデザインされたコルクコースターで、カップ麺のフタを押さえるウエイトとしても使用可能(写真はイメージ)。
来店者が専用棚の扉を開けて「ラーメンモッチッチ」を取り出すと、計量ソリューションが日本マイクロソフトのクラウドAzureと連携し、購入数量がカウントされる。扉を閉めるとキャッシュレス決済の案内が始まる仕組み。
来店者が専用棚の扉を開けて「ラーメンモッチッチ」を取り出すと、計量ソリューションが日本マイクロソフトのクラウドAzureと連携し、購入数量がカウントされる。扉を閉めるとキャッシュレス決済の案内が始まる仕組み。
購入した「ラーメンモッチッチ」にお湯が注がれてからの“熱湯5分”を待っている間も有効活用できるよう、テーブルにはスマートフォンのタッチ式充電システムを設置している。
購入した「ラーメンモッチッチ」にお湯が注がれてからの“熱湯5分”を待っている間も有効活用できるよう、テーブルにはスマートフォンのタッチ式充電システムを設置している。
食事が済んだテーブルは、アイロボットジャパンの床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」がテーブルを自動で拭き清掃することで飲食スペースを清潔に保つ。
食事が済んだテーブルは、アイロボットジャパンの床拭きロボット「ブラーバ ジェット m6」がテーブルを自動で拭き清掃することで飲食スペースを清潔に保つ。