ADKがデジタルOOHを対象にしたプライベート・マーケットプレイスの提供を開始
ADKマーケティング・ソリューションズは6月30日、デジタルOOH(以下DOOH)を対象としたプライベート・マーケットプレイスの提供を開始した。今回、リリースされたのは「ADK-PMP(DOOH Packageβ版)」。
同社はこれまでに放送局のキャッチアップ(見逃し)動画を対象とした「CU Package」や、音声コンテンツへの広告配信に特化した「Audio Package」など、国内の優良広告媒体を対象としたオリジナルのプライベート・マーケットプレイス「ADK-PMP」を複数リリースしてきた。
新しくリリースされた「DOOH Package β版」は、DOOHへの広告配信に特化したもの。配信先は、LIVE BOARD社が保有するDOOH向けアドネットワーク「LIVE BOARD」で、プログラマティック技術を用いて、ターゲットの行動を考慮したエリア・時間帯などに合わせた動画、および静止画の広告を配信する。
■ADK-PMP(DOOH Packageβ版)広告配信の仕組み
今後は屋外ビジョンに加え、商業施設などのDOOHも配信先を順次拡大していく考え。
同社はこれまでに放送局のキャッチアップ(見逃し)動画を対象とした「CU Package」や、音声コンテンツへの広告配信に特化した「Audio Package」など、国内の優良広告媒体を対象としたオリジナルのプライベート・マーケットプレイス「ADK-PMP」を複数リリースしてきた。
新しくリリースされた「DOOH Package β版」は、DOOHへの広告配信に特化したもの。配信先は、LIVE BOARD社が保有するDOOH向けアドネットワーク「LIVE BOARD」で、プログラマティック技術を用いて、ターゲットの行動を考慮したエリア・時間帯などに合わせた動画、および静止画の広告を配信する。
■ADK-PMP(DOOH Packageβ版)広告配信の仕組み
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