電通は、スタートアップ企業のCEO向けにコミュニケーション課題の相談から解決策の提案、決済まで完全オンラインで利用できるメンタリングサービス「TANTEKI online」の提供を開始した。
 
同社は2017年以降、50案件以上の実績があるスタートアップ向けブランディング支援サービス「TANTEKI」を提供してきたが、今回「TANTEKI online」の開始により、さらにダイレクトかつ最短1日のスピーディーな対応を実現する。

■サービス提供フロー
(1) TANTEKIのWebサイトに記載のメールアドレスから問い合わせ

(2) 事業開発ディレクターとオンラインアジェンダを設定(30分)

(3)オンライン決済

(4)TANTEKIメンバーとのオンライン・メンタリングの実施(1時間)

TANTEKI onlineでは、電通の現役コピーライター、アートディレクターや事業開発ディレクターが、広告づくりで培った“伝える力、まとめる力、ストーリーにする力”で、まず顧客企業のコア・バリューを明確化する。そこをスタートラインとして、さまざまなコミュニケーション課題に対してクリエイティブな発想をもったオンライン・メンタリングを実施する。