大塚製薬は8月3日から、プログラマーに向けたプロモーション「CalorieMate to Programmer #うちこむ人にバランス栄養」を開始した。
「CalorieMate to Programmer #うちこむ人にバランス栄養」特設サイト
「CalorieMate to Programmer #うちこむ人にバランス栄養」特設サイト
ロジカルな思考を行うプログラマーの仕事に着目し、仕事の合間でも、手軽にバランスよく栄養を摂取できる「カロリーメイト リキッド」の魅力を伝える施策。

大塚製薬がプログラマーに着目した理由は、その健康や栄養バランスに対する意識も背景にある。

同社がプログラマー・エンジニアを対象に行った調査によると、「普段から健康について意識していますか」という質問に対し、「とても意識している」、「意識している」、「やや意識している」と回答した人は、全体の91.5%。緊急事態宣言期間中、健康のために行った行動として「食事の栄養バランスを意識するようになった」が39.5%で1位になったという。

特設サイトでは、プログラミング言語「Ruby」の開発者・まつもとゆきひろ氏監修のもと、商品特長やメッセージをプログラミング言語で表現したグラフィックを掲載。C言語、Python、Rubyなどを用い、“思わず解読したくなるコード表現”を展開している。また「通常モード」のほか、「CUIモード」ではコマンドの入力でメッセージや演出を表示できるようにした。
プログラムを読み解くと、「働く時、栄養バランスが崩れたら、カロリーメイト リキッドを飲んでみましょう。」となる。
プログラムを読み解くと、「働く時、栄養バランスが崩れたら、カロリーメイト リキッドを飲んでみましょう。」となる。
サイトに掲載のグラフィックは、東急東横線渋谷駅で8月3日(月)から、西鉄福岡(天神)駅で8月5日から、それぞれ1週間掲出される。

スタッフリスト

企画制作:博報堂+博報堂アイ・スタジオ
クリエイティブディレクター:中野仁嘉
アートディレクター:川辺圭
プランナー/コピーライター:世羅孝祐、新倉健人、藤原晴雄、渡辺光
コピーライター:熊谷雄介、藤井遼
テクニカルディレクター:岩橋卓
フロントエンジニア:岩橋卓、齋藤陽一、佐川貴保
インターフェースディレクター・デザイナー:二口航平
デザイナー:佐川貴保
プロデューサー:久樂英範
ディレクター:大江遥