クラシエフーズが展開する「FRISK」は、アフターコロナという新たな生活に切り替わるタイミングのいま、高校卒業/大学入学/就職といった大きく生活が変化する時期にコロナ禍の甚大な影響を受けたと思われるU-24世代(18-24歳)の若者たちを中心に、インタビュー調査を実施。インタビュー調査で明らかとなった若者のモヤモヤや、新たな価値観をもとに、さらに大人世代(25-69歳)を含んだ1万人への大規模調査を行い、結果をまとめた「新生活モヤモヤと思いきや? 白書」や、若者たちのリアルな生声で制作された交通広告とムービーを公開した。

交通広告は、5月23日から5月29日の期間、東京メトロ新宿駅プロムナードエリアをはじめ、JR東日本新橋駅改札外みどりの窓口前、JR東日本 渋谷駅 山手線外回りホーム、JR東日本 品川駅自由通路に掲出された。
また、「新生活モヤモヤと思いきや?」ムービーは、若者たちの生声を切り取って制作。インタビュー調査や大規模調査を通して見えてきたU-24世代(18歳~24歳)の抱える“モヤモヤ”についてや、新たに生まれた価値観、前向きに切り替えて生きている姿が、ありのままの言葉とともに映し出されている。
なお、「新生活モヤモヤと思いきや? 白書」の調査結果サマリーは、以下の通り。

1. モヤモヤと思いきや?「かわいそうと言われるけど、それなりに楽しんでいる」若者は4割以上。
2. 大人より前向きな若者。現在の生活の満足度は、若者平均が大人より5ポイントも高い結果に。
3. 「変化することに慣れてきた」「移動という無駄が省かれて効率的」「オンライン配信などは従来よりも活動の選択肢が広がった」「会いたくない人に会わなくて済む」は、いずれも大人より若者の共感度が高い。
4. 変われない? 大人にモヤモヤ。大人たちへのメッセージとして、「時代が変わっていることに気づいていますか?」への共感は5割以上。

<調査概要>
調査名:全国1万人のもやもや意識実態調査
調査手法:インターネットでのアンケート調査
対象者:18歳~69歳の男女10,000人
実施期間:2022年4月8日~2022年4月11日
調査委託先:one