1992年と2022年の若者像をマンガで表現、博報堂生活総研「生活定点データ・コミック」公開
博報堂のシンクタンク・博報堂生活総合研究所(以下「生活総研」)は、10月11日、『データ・コミック あの頃と今の“若者”を、データをもとに描いたら。 2022/1992』(以下、「データ・コミック」)を、特設サイトにて公開した。
「データ・コミック」は、生活総研が1992年から隔年で実施している長期時系列調査「生活定点」の30周年を記念して制作された。価値観やライフスタイルに根ざした調査データに基づいて、1992年と2022年の若者の特徴をマンガで表現している。
「生活定点」は、20~69歳の男女3000人規模を対象に、日頃の意識や行動を広く約1400項目にわたって聴取している調査だ。調査データという漠然とした情報を、ストーリーとビジュアル表現がセットとなったマンガに落とし込むことで、データが指し示す社会の変化が、多くの人にとってイメージしやすいものとなることを目指す。
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「生活定点」は、20~69歳の男女3000人規模を対象に、日頃の意識や行動を広く約1400項目にわたって聴取している調査だ。調査データという漠然とした情報を、ストーリーとビジュアル表現がセットとなったマンガに落とし込むことで、データが指し示す社会の変化が、多くの人にとってイメージしやすいものとなることを目指す。
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