クラウドマーケティングツール【LBA】の制作・販売・サポートを行っているロジック・ブレイは、BtoCの企業・または店舗の販促マーケティング担当者を対象に、「顧客情報の収集と活用」に関する調査を実施。そのなかの「パーソナリティ(性格)のマーケティング利用」について公表した。

顧客の性格が分かればマーケティングに役立つ?8割の担当者が「そう思う」と回答

BtoC企業または店舗の販促・マーケティング担当者に対し、「顧客の性格を把握することができれば、マーケティングに活かすことができると思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(33.1%)』『まあそう思う(52.2%)』『あまりそう思わない(13.0%)』『まったくそう思わない(1.7%)』という回答結果になった。多くの人が、顧客の性格がわかればマーケティングに活かせると考えていることがうかがえる。

さらに、「心理学や血液型または占いをマーケティングに活用したことはありますか?」という質問に対しては『はい(42.0%)』『いいえ(58.0%)』と4割以上は活用したことがあるとことがわかった。

加えて「生年月日だけで顧客の性格を簡単に把握できるとしたら、これをマーケティングに活用したいと思いますか?」と質問したところ、『とてもそう思う(25.1%)』『まあそう思う(43.7%)』『あまりそう思わない(23.5%)』『全くそう思わない(7.7%)』という結果となった。

 

調査概要:「顧客情報の収集と活用」に関する調査
調査期間:11月4日~11月7日
調査方法:インターネット調査
調査人数:1037人
調査対象:BtoCの企業・または店舗の販促マーケティング担当者
モニター提供元:ゼネラルリサーチ