福岡県北九州市の航空会社・スターフライヤーと、福岡県久留米市のシューズメーカー・ムーンスターは、福岡・九州の未来を担う「スター」を創造する「ムーンスターフライヤープロジェクト」を始動した。

異なる業種の2社がタッグを組むことになった背景には、ムーンスターが「スターフライヤーの社員が北九州空港で乗客の靴磨きサービスをした」というニュースを知ったことがきっかけにある。靴に対しての愛情とおもてなしの精神に感銘を受けたムーンスターが、同じ「スター」を社名に掲げる共通点もあるスターフライヤーに連携を図りたい想いを伝え、プロジェクト発足に至ったという。
(左)ムーンスター マーケティング部 山内さん (右)スターフライヤー 客室乗務員 西山さん
(左)ムーンスター マーケティング部 山内さん (右)スターフライヤー 客室乗務員 西山さん
プロジェクトの第1弾として、福岡の未来を担う「スター」を応援すべく、スターフライヤーの女性新入社員20名にムーンスターのパンプス「sugata」をプレゼントした。

ムーンスターではさらに、スターフライヤーとのコラボーレーションを記念して、この春新生活を始める人を対象に、3月8日より新生活応援キャンペーンを実施。InstagramとTwitterにて、ラクに歩けて美しいパンプス「sugata」と、足のストレスを軽減する革靴「BALANCE WORKS」を抽選で各5名にプレゼントする。
スターフライヤー新入社員
スターフライヤー新入社員
2社はこの連携をきっかけとして、福岡・九州で活躍する「スター」を創造し、中長期的に福岡・九州の発展に寄与することを目指していく。