noteとツクルバが中心となり、3月23日、合計31社の上場企業とともにメディアプラットフォームnote上に「IRマガジン」を創刊した。
IRマガジンは、企業の枠を超えた共創により投資家のみなさまにIR記事を届ける新しい試みだ。投資家は、IRマガジンをフォローすることでIRマガジン参加企業のIR記事の掲載通知を受け取ることができ、いち早くIR記事を読むことができるようになる。これにより、IRマガジン参加企業は、他の企業に関心を持つ投資家を含めて、より多くの投資家にIR記事を届けることが可能となる。

2022年4月に、日本の株式市場の魅力を高めて海外からの投資を呼び込むために、東京証券取引所の市場再編が行われた。これに伴い、企業には、国内外の機関投資家や個人投資家との相互理解を深めて建設的な対話を促進するために、情報開示の充実や積極的なIR活動の推進が求められている。

これまでのIR活動では決算情報等の適時開示や説明会の開催といった活動が中心でしたが、このような流れを受け、より幅広い情報をわかりやすく届けるため、noteを活用したIR情報発信を行う企業が増えてきている。

投資家とIRコミュニケーションの向上を図る上場企業31社が共同で、メディアプラットフォームであるnoteにて、「IRマガジン」を創刊することとなった。投資家へ参加企業のIR情報をよりスピーディーに届けることで、投資判断材料として役立ててもらうことを目的としている。

そこで、今回、投資家のみなさまとのIRコミュニケーションの向上を図る上場企業31社が共同で、メディアプラットフォームnote上に「IRマガジン」を創刊した。投資家に、参加企業のIR情報をよりスピーディーにお届けし、投資判断に役立ててもらうことを目的としている。

IRマガジンの参加企業(合計31社・順不同)

ツクルバ(東証:2978)
note(東証:5243)
アズ企画設計(東証:3490)
アディッシュ(東証:7093)
アピリッツ(東証:4174)
エアークローゼット(東証:9557)
グッドスピード(東証:7676)
グラッドキューブ(東証:9561)
スパイダープラス(東証:4192)
スマレジ(東証:4431)
セレンディップ・ホールディングス(東証:7318)
ツナググループ・ホールディングス(東証:6551)
トビラシステムズ(東証:4441)
日本情報クリエイト(東証:4054)
プレイド(東証:4165)
ブロードエンタープライズ(東証:4415)
メンバーズ(東証:2130)
ランサーズ(東証:4484)
ランディックス(東証:2981)
ロードスターキャピタル(東証:3482)
CINC(東証:4378)
Enjin(東証:7370)
Finatextホールディングス(東証:4419)
GameWith(東証:6552)
GA technologies(東証:3491)
HENNGE(東証:4475)
HYUGA PRIMARY CARE(東証:7133)
JDSC(東証:4418)
Recovery International (東証:9214)
ROBOT PAYMENT(東証:4374)
THECOO(東証:4255)