マスメディアン荒川が取材をした「キャリアアップナビ」記事が、宣伝会議「AdverTimes.」に掲載されました。 ──香港ご出身のライさんは、大学生時代、どのように卒業後の進路を考えていたんですか?
学生時代から、いろんなことを器用にこなせたんです。苦手なことが少なくて。文武両道というのか、学生時代は、理系も文系もスポーツも、それから芸術も全部成績が良かったです。

何でもできる人には「あるある」だと思うのですが、逆に自分が何をやりたいのかがわからず、進むべき道がはっきり見えていませんでした。

だったらいっそ、やったことがないことに挑戦しようと。私が通った商学部は、学んだことを生かして、ほとんどの人が金融かマーケティングの分野に就職します。だから、私はこの2つを早々に選択肢から外しました。敷かれたレールに乗らないのは勇気がいります。でもそれが私の成長につながると考えたんです。

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荒川直哉
株式会社マスメディアン
取締役 国家資格キャリアコンサルタント
荒川直哉
マーケティング・クリエイティブ職専門のキャリアコンサルタント。累計4000名を超える方の転職を支援する一方で、大手事業会社や広告会社、広告制作会社、IT 企業、コンサル企業への採用コンサルティングを行う。転職希望者と採用企業の両方の動向を把握しているエキスパートとして、キャリアコンサルティング部門の責任者を務める。「転職者の親身になる」がモットー。
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キャリアアップナビ
キャリアアップナビでは、マーケティングやクリエイティブ職のキャリアアップについて毎月テーマをピックアップして、マスメディアンのキャリアコンサルタントが解説していきます。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こんなはずでは、なかったのに…」とならないための、転職情報をお届けします!
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