>体験_花火作成編はこちらから

線香花火ワークショップの会場から場を移して、さっそく線香花火を試します。作成した順番で、線香花火を点火していきます。
「風で落ちないよう」にと手をかざすも、クドウさんの線香花火がさっそく落ちる…。
気を取り直して、2本目へ。「今度は落とさないでよ」と庄司さん。クドウさんも「そっちこそ慎重に」 と返します。
しかし、あえなく二人ともすぐに落下! やはり初期に作成した花火は、なかなか火玉が安定しません。
その後もどんどん点火していきます。中盤以降に作成した花火は、液溜まりもスムーズ。オレンジ色の和火が牡丹のようにきれいに咲きます。
これに対してクドウさんは「おっ、この辺からコツを掴み始めた線香花火かも! いい感じ!」と。
また庄司さんは「一見いい感じそうに見えて、すぐ落下するな~」とコメントします。
ひとしきり作成した線香花火で遊んだ後に、レストランeteに移動して今回の初体験について語っていただきました。庄司さん・クドウさんの対談記事はこちらから読むことができます。
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【ナビゲーター】
クドウナオヤ
電通 CMプランナー/コミュニケーション・デザイナー
2012年 電通入社、デジタル・クリエーティブ・センター所属。トヨタのグローバルキャンペーンをはじめ、LEXUSのテレビCMや、日清食品/チキンラーメンのWeb動画「侍ドローン猫アイドル神業ピタゴラ閲覧注意爆速すぎる女子高生」などCMを基軸にした案件を担当。さらに資生堂/マジョリカマジョルカ「マジョリ画」、音楽を味覚化するプロダクト「SQUEEZE MUSIC」といったデジタルを活用したサービス・プロダクトの開発も手がけるなど、さまざまなクリエイティブ領域を“越境”する。New York Festivalsの若手コンペで世界一位になるなど、日本代表として数々の国際賞レースを経験。海外の大学での客員講師など、広告業界内外で講師も務める。

最近では、一夜にしてインスタグラマーになった秋田の84歳「シルバーテツヤ(@slvr.tty)」の“生みの孫”としても注目を集める。
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初体験ズ
この連載では、毎回さまざまな分野のゲストをお招きし、ゲストがやったことのない初体験を一緒にチャレンジしながら、普段の本業ではなかなか垣間見ることができない、その人のモノの捉え方、考え方の本質に踏み込んでいきます。そして、そこで新しく得た刺激をもとに本業に活かせるアイデアのヒントを空想していきます。
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