艶やかな花が咲く。新世代の女性シェフの #初体験ズ〈体験編2〉 電通 CMプランナー クドウナオヤさん、ete シェフ 庄司夏子さん
初体験が多い人生は、長く楽しめる人生だ。大人になるにつれ時の流れを早く感じるのは、幼少期に比べて「初めての体験」が少なくなり、「経験済みのこと」の繰り返しになるからだと言います。なにか一つのことを極める人たちこそ、意識的に初めてのことにチャレンジして刺激を摂取する必要があるのでは? そんな仮説を携えて、スタートした「初体験ズ」。
この連載では、毎回さまざまな分野のゲストをお招きし、ゲストがやったことのない初体験を一緒にチャレンジしながら、普段の本業ではなかなか垣間見ることができない、その人のモノの捉え方、考え方の本質に踏み込んでいきます。そして、そこで新しく得た刺激をもとに本業に活かせるアイデアのヒントを空想していきます。さまざまな領域に越境する電通CMクリエイターのクドウナオヤさん(写真左)が、ホスト役としてゲストの初体験をナビゲートします。
今回のゲストは、eteシェフ/パティシエの庄司夏子さん(写真右)。彼女のつくる、みずみずしい花びらの一枚一枚がマンゴーの果実のスライスでかたどられた「フルール・ド・エテのマンゴータルト」は、多くの人を魅了します。庄司さんの選んだ初体験は「花火をつくること」。ワークショップでつくった線香花火をさっそく点火してみました。
この連載では、毎回さまざまな分野のゲストをお招きし、ゲストがやったことのない初体験を一緒にチャレンジしながら、普段の本業ではなかなか垣間見ることができない、その人のモノの捉え方、考え方の本質に踏み込んでいきます。そして、そこで新しく得た刺激をもとに本業に活かせるアイデアのヒントを空想していきます。さまざまな領域に越境する電通CMクリエイターのクドウナオヤさん(写真左)が、ホスト役としてゲストの初体験をナビゲートします。
今回のゲストは、eteシェフ/パティシエの庄司夏子さん(写真右)。彼女のつくる、みずみずしい花びらの一枚一枚がマンゴーの果実のスライスでかたどられた「フルール・ド・エテのマンゴータルト」は、多くの人を魅了します。庄司さんの選んだ初体験は「花火をつくること」。ワークショップでつくった線香花火をさっそく点火してみました。
>体験_花火作成編はこちらから
線香花火ワークショップの会場から場を移して、さっそく線香花火を試します。作成した順番で、線香花火を点火していきます。 「風で落ちないよう」にと手をかざすも、クドウさんの線香花火がさっそく落ちる…。 気を取り直して、2本目へ。「今度は落とさないでよ」と庄司さん。クドウさんも「そっちこそ慎重に」 と返します。 しかし、あえなく二人ともすぐに落下! やはり初期に作成した花火は、なかなか火玉が安定しません。 その後もどんどん点火していきます。中盤以降に作成した花火は、液溜まりもスムーズ。オレンジ色の和火が牡丹のようにきれいに咲きます。 これに対してクドウさんは「おっ、この辺からコツを掴み始めた線香花火かも! いい感じ!」と。 また庄司さんは「一見いい感じそうに見えて、すぐ落下するな~」とコメントします。 ひとしきり作成した線香花火で遊んだ後に、レストランeteに移動して今回の初体験について語っていただきました。庄司さん・クドウさんの対談記事はこちらから読むことができます。
線香花火ワークショップの会場から場を移して、さっそく線香花火を試します。作成した順番で、線香花火を点火していきます。 「風で落ちないよう」にと手をかざすも、クドウさんの線香花火がさっそく落ちる…。 気を取り直して、2本目へ。「今度は落とさないでよ」と庄司さん。クドウさんも「そっちこそ慎重に」 と返します。 しかし、あえなく二人ともすぐに落下! やはり初期に作成した花火は、なかなか火玉が安定しません。 その後もどんどん点火していきます。中盤以降に作成した花火は、液溜まりもスムーズ。オレンジ色の和火が牡丹のようにきれいに咲きます。 これに対してクドウさんは「おっ、この辺からコツを掴み始めた線香花火かも! いい感じ!」と。 また庄司さんは「一見いい感じそうに見えて、すぐ落下するな~」とコメントします。 ひとしきり作成した線香花火で遊んだ後に、レストランeteに移動して今回の初体験について語っていただきました。庄司さん・クドウさんの対談記事はこちらから読むことができます。