ひらめきランチを探せ! Vol.11 渋谷・表参道・茶珈堂

ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。クリエイティビティとランチの関係。発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいると思うのです。かなり「明確な事実」として。大原則は、以下の 3 つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探検する。②1500円以内を探検する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。第11回はひらめきランチ探検隊隊員の郡司嘉洋さんが表参道の「茶珈堂(ちゃかふぇどう)」に伺い、茶珈堂ランチプレートをレポートします。(マスメディアン編集部)
ひらめきランチファンの皆さま、お待たせしました。前回の掲載から約2年、ひらめきランチ探検隊の活動がついに再開しました!
第11回目となる今回、探検隊が向かったのは表参道のカフェ「茶珈堂」。人気のフラワーショップ「TOKYO FANTASTIC ボタニカル」初のコラボ店として、2021年10月にオープンしました。
表参道駅B1出口を出て目の前の交差点を直進、青山学院大学手前の「アイビー通り」に入り、2分ほど歩くと茶珈堂に到着。店内に入ると、色とりどりの生花とドライフラワーが出迎えてくれます。奥のカフェスペースへ進むと、木のぬくもりを感じるクラシカルな空間が広がっています。電源を使える席もあり、テレワークもはかどりそうです。

まずはバインミーサンドを、ベジタブル・フィッシュ・チキンの3種類からチョイス。次に10種類以上用意されている日替わりのデリ(小鉢)から4品をセレクト。バインミーサンドとデリがセットになってお値段は900円。1000円を超えるランチが珍しくない青山界隈では、かなりリーズナブル! 「しっかり食べたいからリゾット」とか「スイーツ気分だからベリーのオーツ」といったように、お腹の空き具合やその日の気分でデリを選び、自分好みのランチを楽しめるのも嬉しいポイントです。

◎ひらめきポイント:物語のあるインテリア
茶珈堂で過ごしていると、なぜか心がほっこりしてきます。実はこの茶珈堂、かつては都内でも有数の規模を誇るチャペルでした(隊員も挙式した一人です)。コロナの影響により、50年以上におよぶ歴史に幕を下ろしましたが、チャペルで使われていたステンドグラスや椅子などは、茶珈堂のインテリアとしてリユースされているのです。数多くの幸せなストーリーを見届けてきたインテリアが並ぶ茶珈堂。この場所でアイデアを考えたら、ハートフルなひらめきが生まれるかも知れません。

茶珈堂 Cha Café do(ちゃかふぇどう)
https://www.chacafedo.jp
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