2022年も終わりが近づいてきましたね! 年末は、仕事にプライベートに忙しい時期。疲れてしまって、「なんだかひらめかないなぁ…」なんて方、多いのでは? 今回はそんな方に、都会の真ん中で、ほっこりとお腹も心も満足できるひらめきランチスポット「中国家庭料理 北斗 青山店」をご紹介します。

表参道駅A3出口を出て、青山通りを外苑方向に向かいます。本屋さん、花屋さんを通りすぎ、善光寺が小道の奥に見えて、なんだかいい気分で歩くこと約3分。はる木ビル地下1階に「中国家庭料理 北斗 青山店」はあります。

門構えに早速アジアの空気を感じながら、いざ店内へ!
ランチは、お得なプチデザート付きのセットや、担々麺などお決まりの麺類までたくさんの種類から選べますが、今回隊員が選んだのは日替わりAランチ。この日の日替わりAランチは「豚バラ肉と細切り野菜の醤油風味炒め+ライス+ミニわかめ麺」のメニューで、お値段は1100円。表参道らしからぬ価格設定に、文字だけでもかなりのボリュームを感じさせるこちらをチョイスしました。

来ました! ザ・定食の装い! お盆におかずとごはんが載っているこの感じ、大好きな方が多いのではないでしょうか。それにしても、白ごはんに麺もついてくるなんて、なんだかイケない気分…。だけど、そんな気分と裏腹に、ダブル炭水化物に顔はニッコリしてしまいます。

メインの「豚バラ肉と細切り野菜の醤油風味炒め」は、お肉と野菜がたっぷりで食べごたえ満点! 強火で一気に炒められたであろう、もやしのシャキシャキっぷりに、中華料理の本気を感じます。そして、きくらげがぷりっといい食感、にんにくの芽はアクセントになるいい香り。それから、大ぶりサイズの豚バラ肉もたっぷりで、白ごはんと交互に食べるとお箸が止まりません。
 
気分転換にミニわかめ麺をちゅるっとすすり、ザーサイで箸休め。心いくまでおかずとごはんを楽しんだら、最後はジャスミン茶でお口すっきり。おいしさもボリュームも、大満足です。ごちそうさまでした!

◎ひらめきポイント
おしゃれな大人の街「表参道」の真ん中で、しっかりおいしい中華料理。なのに、気軽に楽しめる定食ルックで、なんだかほっとする。年末に向かう忙しさで固まっている肩の力も抜けていきそうです。
大満足のボリュームでお腹いっぱいになったら、いいアイディアがひらめくかも!

【店舗情報】
中国家庭料理 北斗 青山店
営業時間:ランチタイム 11:00~16:00
https://hokutoaoyamaten.owst.jp/

写真
菅野綾佳
ひらめきランチ探検隊 隊員
都内の会社で企画をしているワーママ。ひとりでゆっくりできるランチタイムは、一日の中の癒しタイムです!
写真
ひらめきランチ
発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいるに違いない。ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。探検隊の原則は、3つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探索する。②1500円以内で探索する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。クリエイティビティとランチの関係について探ります。
SHARE!
  • facebookfacebook
  • twittertwitter
  • lineline