プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会では、「知るといいこと、Pマーク。」をキャッチコピーに、個人情報保護の基礎知識をわかりやすく伝えるPR企画をスタートした。

「聞いたらわかるけれど、名前を隠されるとちょっとわからない(?)歴史上の偉人」のクイズをキービジュアルとしたWeb広告を順次公開するほか、大手町駅、大宮駅の駅構内でも広告掲示を行い、新生活の準備が始まる今の時期だからこそ、あらゆる世代の方々に今一度考えてほしい個人情報保護の大切さを伝えている。 

ビジネスパーソンをはじめ、多くの方に個人情報を「守る大切さ」を伝えるとともに、プライバシーマークを身近なものと感じてもらえればとの狙いだ。 
併せて、簡単なクイズを交えて伝える個人情報保護の基礎知識やプライバシーマーク取得のメリットなどを解説する特設サイトのほか、プライバシーマークの公式YouTubeチャンネルでも動画を公開。「歴史上の偉人を題材にした、ちょっと違和感がある30秒の短編動画」となっている。
プライバシーマーク制度は、企業や団体(事業者)などの個人情報保護の体制や運用が適切であることを、「プライバシーマーク」というロゴマークを用いてわかりやすく示す制度で、2023年4月で創設より25周年を迎えた。

駅広告概要
掲出駅:東京メトロ大手町駅、JR大宮駅
掲出予定期間:大手町駅2月5日~11日・3月4日~11日、大宮駅3月12日~18日