マスメディアン荒川が取材をした「キャリアアップナビ」記事が、宣伝会議「AdverTimes.」に掲載されました。 ──新卒ではコンサルタントとして働かれていたそうですね。
大学時代、経営コンサルティング会社の方が講師を務める授業を受けました。そこで、さまざまなフレームワークを使って論理的に解決策を導き出す姿に憧れ、就職先にコンサル業界を考えはじめました。他の業界より、何倍も速く成長できる気がしたのも惹かれた理由です。加えて「ITの時代が来る」という予感があり、ITコンサルとしてPwCに入社しました。最初の1年は研修を行い、フレームワークはもちろん、マーケティング、戦略立案、システム構築、プログラミングまで、幅広い分野の基礎を築けました。

──基礎力がついたところで転職を考えたわけですね。
はい、いま振り返ると転職回数は多い方かと。でも常に自分が興味を持てるか、価値を還元できる場かを大切に、仕事と向き合ってきました。

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荒川直哉
株式会社マスメディアン
取締役 国家資格キャリアコンサルタント
荒川直哉
マーケティング・クリエイティブ職専門のキャリアコンサルタント。累計4000名を超える方の転職を支援する一方で、大手事業会社や広告会社、広告制作会社、IT 企業、コンサル企業への採用コンサルティングを行う。転職希望者と採用企業の両方の動向を把握しているエキスパートとして、キャリアコンサルティング部門の責任者を務める。「転職者の親身になる」がモットー。
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キャリアアップナビ
キャリアアップナビでは、マーケティングやクリエイティブ職のキャリアアップについて毎月テーマをピックアップして、マスメディアンのキャリアコンサルタントが解説していきます。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こんなはずでは、なかったのに…」とならないための、転職情報をお届けします!
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