掲載情報|vol.66 IT×マーケティングで変革を推進する、転職を重ねてもぶれない軸 キャリアアップナビ
第一線のマーケター・クリエイターが明かす、キャリアアップの奥義。今回は、花王グループのエキップでD2C推進部長兼コーポレート戦略本部システム部長を務める鳥橋葉子(とりはしようこ)さんにこれまでのキャリアについて伺いました。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こんなはずではなかったのに…」とならないための、転職情報をお届けします!
マスメディアン荒川が取材をした「キャリアアップナビ」記事が、宣伝会議「AdverTimes.」に掲載されました。
大学時代、経営コンサルティング会社の方が講師を務める授業を受けました。そこで、さまざまなフレームワークを使って論理的に解決策を導き出す姿に憧れ、就職先にコンサル業界を考えはじめました。他の業界より、何倍も速く成長できる気がしたのも惹かれた理由です。加えて「ITの時代が来る」という予感があり、ITコンサルとしてPwCに入社しました。最初の1年は研修を行い、フレームワークはもちろん、マーケティング、戦略立案、システム構築、プログラミングまで、幅広い分野の基礎を築けました。
──基礎力がついたところで転職を考えたわけですね。
はい、いま振り返ると転職回数は多い方かと。でも常に自分が興味を持てるか、価値を還元できる場かを大切に、仕事と向き合ってきました。
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──新卒ではコンサルタントとして働かれていたそうですね。大学時代、経営コンサルティング会社の方が講師を務める授業を受けました。そこで、さまざまなフレームワークを使って論理的に解決策を導き出す姿に憧れ、就職先にコンサル業界を考えはじめました。他の業界より、何倍も速く成長できる気がしたのも惹かれた理由です。加えて「ITの時代が来る」という予感があり、ITコンサルとしてPwCに入社しました。最初の1年は研修を行い、フレームワークはもちろん、マーケティング、戦略立案、システム構築、プログラミングまで、幅広い分野の基礎を築けました。
──基礎力がついたところで転職を考えたわけですね。
はい、いま振り返ると転職回数は多い方かと。でも常に自分が興味を持てるか、価値を還元できる場かを大切に、仕事と向き合ってきました。
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