掲載情報|Vol.69 マーケターだ、広報だと職種にとらわれないほうが可能性は広がる キャリアアップナビ
第一線のマーケター・クリエイターが明かす、キャリアアップの奥義。今回は、UCCジャパンでサステナビリティ経営推進本部 EC推進室 室長を務める小坂朋代(こさかともよ)さんにこれまでのキャリアについて伺いました。良い転職は、良質な情報を入手することから始まります。「こんなはずではなかったのに…」とならないための、転職情報をお届けします!
マスメディアン荒川が取材をした「キャリアアップナビ」記事が、宣伝会議「AdverTimes.」に掲載されました。
ファッション業界に興味があり、大学卒業後、2007年に国内のジュエリーブランドに就職。店舗販売を経験したのち、広報宣伝部に配属されました。ジュエリーは購入に大きな決断を伴うことも多い商品だからこそ、お客さまの心を動かす難しさと喜びを知りました。
当時は広報や宣伝ツールにおけるデジタル活用の進化が目覚ましい頃でした。プレスリリースの発信や企業メッセージCMの企画などの従来の広報業務を行いながら、新しいことにも挑戦し続けました。SNSの公式アカウントを開設したり、Yahoo!やGoogleのターゲティング広告についてゼロから仕組みを勉強して運用したり、自社ECサイトのリプレイスも行ったり。今思えば、当時から「広報」の肩書きにとらわれずに働いていましたね。
私は、広報の本質はいつ拾われるかわからない小さな種を、お客さまの中にひたすら蒔き続けることだと考えています。
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――キャリアのスタートは「何でもやる広報」だったとか。ファッション業界に興味があり、大学卒業後、2007年に国内のジュエリーブランドに就職。店舗販売を経験したのち、広報宣伝部に配属されました。ジュエリーは購入に大きな決断を伴うことも多い商品だからこそ、お客さまの心を動かす難しさと喜びを知りました。
当時は広報や宣伝ツールにおけるデジタル活用の進化が目覚ましい頃でした。プレスリリースの発信や企業メッセージCMの企画などの従来の広報業務を行いながら、新しいことにも挑戦し続けました。SNSの公式アカウントを開設したり、Yahoo!やGoogleのターゲティング広告についてゼロから仕組みを勉強して運用したり、自社ECサイトのリプレイスも行ったり。今思えば、当時から「広報」の肩書きにとらわれずに働いていましたね。
私は、広報の本質はいつ拾われるかわからない小さな種を、お客さまの中にひたすら蒔き続けることだと考えています。
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