ひらめきランチを探せ! Vol.10 渋谷・LUNCH TIME Amaryllis
ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。クリエイティビティとランチの関係。発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいると思うのです。かなり「明確な事実」として。大原則は、以下の 3 つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探検する。②1500円以内を探検する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。第10回はひらめきランチ探検隊隊員の水野ちひろさんが渋谷の「LUNCH TIME Amaryllis(ランチタイム アマリリス)」に伺い、週替わりカレーをレポートします。(マスメディアン編集部)
渋谷駅から宮益坂を登ること約10分。平日の渋谷二丁目は、どのお店でランチをしようかとお腹を空かせた人たちで賑わい、道路にはランチメニューを書いた立て看板やボードがあちこちに並んでいます。
さぁ、路地を曲がり見えてきたのは“今週はキーマカレー温玉のせ”の文字と、カレーの写真が食欲を倍増させる入り口のボード。店内に入ると、壁面にお酒のボトルがずらり! こちらのお店、夜は GARAGE CAFE MANX by ROLL(ガレージカフェ マンクス バイ ロール)というバーで、LUNCH TIME Amaryllisとしての営業は平日お昼のみの間借りカレー屋さんとなっています。ついさっきまでオフィスで働いていたのに、バー空間でのランチって、少し贅沢な気分を味わえそう。
メニューは週替わりのカレーのみ! 看板にあったキーマカレー温玉のせと、手作りラッシーを注文します(ドリンクセット1100円)。 たっぷりのキーマカレーにぷるんとのった温玉。下に敷き詰められているのはフライドオニオン。付け合わせのコールスローやピクルスが色鮮やかで、ますます食欲をそそります。食べる前にラッシーを一口。午前中の仕事の疲れをラッシーのほどよい甘さがほぐしてくれます。
黄金色に輝くキーマカレー、美しい…!
キーマカレーは豚あらびき肉とトマトペースト、玉ねぎ、スパイスの旨味が凝縮されて、スプーンを持つ手が止まらない! 素材の甘みがじんわりと感じられ、辛い食べ物が苦手な方も、ペロリと食べられるカレーです。
◎ひらめきポイント:バー空間でランチカレー! 意外な組み合わせが新鮮!
バーと言えば夜仕事終わりに、ほの暗い照明の中でお酒を楽しむイメージでした。今回のランチは、窓から入る自然光とともに、優しい味わいのカレーをお腹いっぱい食べるという、いままで体験したことがない、ちょっぴり非日常の組み合わせ。新しいひらめき、湧いてきそうです!
さぁ、路地を曲がり見えてきたのは“今週はキーマカレー温玉のせ”の文字と、カレーの写真が食欲を倍増させる入り口のボード。店内に入ると、壁面にお酒のボトルがずらり! こちらのお店、夜は GARAGE CAFE MANX by ROLL(ガレージカフェ マンクス バイ ロール)というバーで、LUNCH TIME Amaryllisとしての営業は平日お昼のみの間借りカレー屋さんとなっています。ついさっきまでオフィスで働いていたのに、バー空間でのランチって、少し贅沢な気分を味わえそう。
メニューは週替わりのカレーのみ! 看板にあったキーマカレー温玉のせと、手作りラッシーを注文します(ドリンクセット1100円)。 たっぷりのキーマカレーにぷるんとのった温玉。下に敷き詰められているのはフライドオニオン。付け合わせのコールスローやピクルスが色鮮やかで、ますます食欲をそそります。食べる前にラッシーを一口。午前中の仕事の疲れをラッシーのほどよい甘さがほぐしてくれます。
黄金色に輝くキーマカレー、美しい…!
キーマカレーは豚あらびき肉とトマトペースト、玉ねぎ、スパイスの旨味が凝縮されて、スプーンを持つ手が止まらない! 素材の甘みがじんわりと感じられ、辛い食べ物が苦手な方も、ペロリと食べられるカレーです。
◎ひらめきポイント:バー空間でランチカレー! 意外な組み合わせが新鮮!
バーと言えば夜仕事終わりに、ほの暗い照明の中でお酒を楽しむイメージでした。今回のランチは、窓から入る自然光とともに、優しい味わいのカレーをお腹いっぱい食べるという、いままで体験したことがない、ちょっぴり非日常の組み合わせ。新しいひらめき、湧いてきそうです!