今回訪れたのは「渋谷カオマンガイ」。タイ料理の代表カオマンガイの専門店です。

渋谷駅、スクランブルスクエア付近のエスカレーターを登ってハチ公前を通り過ぎ、歩くこと約10分。飲食店がまばらになってきたころ、現れたのは並ぶ人の列とタイの国旗。これから食べることを思うと少し複雑な気持ちですが、鶏たちもお出迎えしてくれました。

ランチタイムを少し外して14時ごろに行きましたが、体感15分くらい並びました。

メニューはカオマンガイ850円、パクチー・スープ付き。だけかと思いきや! グリーンカレー(800円)も。+150円で瓶のソフトドリンクが付けられます(屋台ポイント!)

一緒に行った隊員とタイでの思い出話に花を咲かせているうちに、本日の主役、カオマンガイが登場。ソースをかけていただきました。

きらきらした鶏肉、しっかりと味の染みたご飯、やさしい味のスープ。ひと口食べると、うまい! 食べるというよりは、もはや飲んでいるようなスピードで食べ終わりました。賑やかな中心地から少し離れた、渋谷の「タイの屋台」で、今年の暑~い夏を元気に乗り切りタイですね。

◎ひらめきポイント:異国情緒あふれる店内。銀のテーブルにピンクの椅子、他のお客さんも外国の方が多く、民族衣装を着ていた方もいました(現地の人なのでしょうか)。まるでタイの屋台にいるような気分にさせてくれます。気分転換をしたい時、少しの時間で旅行気分&リフレッシュができ、いいアイデアがひらめきそうです!
【店舗情報】
渋谷カオマンガイ 渋谷店
https://shibuya-khaomankai.com/
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浅田栞里
ひらめきランチ探検隊 隊員
都内の会社で働くOL。食べることが大好きで、日々ランチを楽しみに働いています。
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ひらめきランチ
発想力のある人は、ちゃんと外出ランチを楽しんでいるに違いない。ひらめきが足りないのは、ランチが足りないからだ! そんな仮説に基づいて、<ひらめきランチ探検隊>が結成されました。探検隊の原則は、3つ。①広告・メディア・マーケティング系の人がいそうな界隈を探索する。②1500円以内で探索する(1000円以内も積極的に)。③メニューにアイデアがある気合い充分・独立系のお店を探索する。クリエイティビティとランチの関係について探ります。
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