【映像制作の未来をキョロキョロ】厳選おすすめ記事
advancedの記事から、映像制作の分野で活躍する方々へのインタビューをピックアップ。「映像制作」の未来が覗ける記事を厳選してお届けします。
いつか自分の感性全開の映像をつくりたい
TYO WHOAREYOU ディレクター 櫻井美希さん- 「お笑い」が大好きで、誰かが笑ってくれるものをつくりたかった。お笑いと相性が良く、自分自身も楽しんで取り組める映像制作の道へ
- 想定していない面白さに気づいてもらうために準備をするのは、意外と大事なクリエイターのスキル
- いつか「この人の感性なら、お金を預けて大丈夫だ」と思ってもらえるようなディレクターになりたい。そして、感性全開の映像をつくってみたい
異色のクリエイターが大切にする「やってみなはれ」の精神
タイガー タイガー クリエイティブ CMプランナー 細田佳宏さん- 動画制作も、小説も、漫才台本もつくれるのが、プランナーという仕事の楽しさ
- IT会社のシステムエンジニアから、「宣伝会議賞」への挑戦をきっかけに広告プランナーへ
- 失敗を恐れずに「面白いことをやってみよう」という気持ちを持って、行動しようとすることは大切
社会と人を見つめて、「幸せな習慣」をつくりたい
博報堂 嶋元司さん、ハッピーアワーズ博報堂 浅倉涼花さん- 映像があるから知られる企画もある。プランナーでも映像からは逃げられないと思った
- 幸せな習慣は生活者に定着する。「新しい当たり前」をつくれるようになりたい
- 誰かの助けを求める人を近くで見てきたからこそ、不自由を感じている人をあたたかい笑顔に変えられる企画をすることが夢
肩書は「クリエイティブディレクターでありシンガーソングライターだ」と言いたくて
カンガエル 赤松隆一郎さん- 広告の仕事と音楽は別物と考えなくてはいけないと思い込んでいたのが、音楽が広告の領域にじわっと入ってきた。隔てていた壁がなくなって、2つが溶け合っていった
- 愛媛、そして西日本は、25年前、クリエイティブの右も左もわからない僕を受け入れて、育ててくれた場所。お世話になった当時の人、場所に恩返しができるような仕事をしていきたい
- 今は「成長」より「成熟」に興味が向いている
永遠に悩み続けられる「映像表現の世界」を楽しみます
博報堂 CMプラナー/コピーライター 河内大輝さん- 面白いとは心が動くこと。心の動かし方は無数にあって、笑いはそのうちの一部分
- アイデアのもとは「普段から考えていること」。発想法は自分でつくるからこそ役に立つ
- 一番の目標は、表現を逃げずに売れる広告をつくること