【ソーシャルグッドの未来をキョロキョロ】厳選おすすめ記事

advancedの記事から、社会課題を解決しようと奮闘する方々へのインタビューをピックアップ。「ソーシャルグッド」の未来が覗ける記事を厳選してお届けします。
ソーシャルグッドの実現を株式会社が普通にやる。そんな時代が来ている
社会の広告社 代表取締役 山田英治さん- きっかけは東日本大震災。CMプランナーの仕事が消え、被災地に入り込んで社会課題を解決する広告をつくり始めた
- 未来にも社会課題は確実に存在する。社会課題の解決は企業の指針、商品サービス開発のヒントになるはず
- マス広告と異なり、ペルソナは深刻な問題を抱える当事者たち。当事者のトーンに合わせたクリエイティブを心がける
前編:「ソーシャルグッドの実現を株式会社が普通にやる。そんな時代が来ている」
後編:「困っている人を救いたいけど、ビジネスにならない。そんな社会をなんとかしたい」
私がアートディレクターとしてコンサルティング会社にいる理由
Accenture Song Droga5 アートディレクター 小出鯉子さん- デザインやアートディレクションのスキルを、ブランドづくりから活かしたいと広告業界からアクセンチュアへ転職
- ブランドをつくる楽しさを実感したきっかけは、友人の誘いでオンライン診療サービス「Oops」のクリエイティブディレクションに携わったこと
- 現在はアクセンチュアで、広告賞受賞した話題の作品から、社会実装に近いNPOのクリエイティブ支援まで幅広い制作を行えることにやりがいを感じる
前編:「私がアートディレクターとしてコンサルティング会社にいる理由」
後編:「求めていたのは、デザインの力で社会を変えられる場所」
街に出かけてきた障がいのある人とない人が、真ん中で出会える場所になりたい
一般社団法人シブヤフォント アートディレクター ライラ・カセムさん- 「障がい」は何か特別なものではない。障がいがある視点や発想こそがクリエイティブの源
- 障がい者支援事業所で障がいのある人が描く自由で面白い絵を見て、インクルーシブデザインの世界に没頭
- 街中で障がいのある人はあまり見かけないのが現実。ただ、障がいのある人自身も社会に姿を現さないと、出会うことができない。シブヤフォントラボはそんな出会いの場所になりたい
前編:「街に出かけてきた障がいのある人とない人が、真ん中で出会える場所になりたい」
後編:「答えの出ないモヤモヤが私のキャリアをつくる 多様性を発想の源に変えるインクルーシブデザインの考え方」
社会と人を見つめて、「幸せな習慣」をつくりたい
博報堂 嶋元司さん、ハッピーアワーズ博報堂 浅倉涼花さん- 映像があるから知られる企画もある。プランナーでも映像からは逃げられないと思った
- 幸せな習慣は生活者に定着する。「新しい当たり前」をつくれるようになりたい
- 誰かの助けを求める人を近くで見てきたからこそ、不自由を感じている人をあたたかい笑顔に変えられる企画をすることが夢