若き起業家が夢見る「就活」が消えた世界

No Company 代表取締役 秋山真さん
  • 人と違う表現をするというのは、本来の自分を表現するということ。自分の個性をNo Companyでは  「スタイル」と呼んでいますが、それを解放するということ
  • 「就活」という概念を取り払えば、求職者から発信される情報も、自ずと個性が前面に出たものになる。企業側も求める人材を見つけやすくなり、採用活動が本質をついたものになる
  • 個性を否定されない環境をつくることができたら、次は「スタイルをつくる」ところに踏み込んでいきたい
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「嫌い」を知ることで見つかる「好きを仕事に」

Shiftall 代表取締役CEO 岩佐琢磨さん
  • 時代や流行に合わせて仕事を選んでも、自分が納得できることでなければ十分な成果を出せない
  • 人間の本来の適性は「100のうち90は向いている」ぐらい。嫌だと感じることは多くても10くらいの限定的なもの。それらを除いてしまえば、だいたいのことは許容できる
  • 選択肢が多様な社会だからこそ、納得できるまで模索することが、人生100年時代を幸せに生きる近道になる
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芸人×PRパーソンでエンタメを駆ける、お笑いコンビ「ラランド」サーヤが魅せる芸人の新ルート

お笑いコンビ「ラランド」 サーヤさん
  • 平日は会社員として仕事をして、平日の夜や週末は芸人として活動している
  • 副業が推奨される時代、会社で働きながら芸人として活動できることを示したい
  • どんなスタイルであれ、両立すると決めた以上は仕事も芸も、結果を追求する
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これから先の「良い企業」とは。平成生まれのCOOが見つめる未来

イチナナキログラム 取締役COO/COO 代表取締役CEO 秋山洋晃さん
  • 優秀な個人があえて企業に属する理由を、企業がつくれるのかがとても重要
  • 個人が企業に属する時代から、個人が企業を利用する時代へと変化している
  • 金銭とそれ以外の面で、個人に利益を還元できなければいけない。そうでない企業は、この先優秀な人が集まりにくくなる
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企業も個人も固定せず柔軟に。パラレルキャリア時代の生き方

amadana CEO/代表取締役社長 熊本浩志さん
  • 固定された組織ではないほうが意思決定も早いし、時代に合っている
  • 一人の人間が一つのキャリアで終わる時代は終結する
  • 経営者も、組織をつくろうという意識ではなく、ビジネスやプロジェクトを成功させるために必要なピースを埋めていく意識を持つべき
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「ワークマネジメント」が秘める可能性。マインドフルネスなチームの働き方とは

Asana Japan マーケティングリード 内野彰さん
  • これからの時代は社会と共生する企業が主役に。そして、そのような働き方が新しい時代のスタンダードとなる
  • 自らが惚れ込み価値を伝道したい、シェアしたいと思える、ミッションを持つ企業やサービスに出会い、夢中になれることがなにより大事
  • ウェルビーイングを感じ、大切な人とそれをシェアすることさえできれば、社会全体はより良いものになる
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TVドラマ『わたし、定時で帰ります。』からわかる、働くことの意味

TBSスパークル プロデューサー 新井順子さん、OKAN 代表取締役CEO 沢木恵太さん、GO クリエイティブディレクター 砥川直大さん
  • 人によって大切にするものが違うことを理解し、尊重していくこと。それがいまの時代の経営には必須
  • 杓子定規な福利厚生ではなく、本質を追求していかないといけない
  • 働き方改革の流れは、「ワーク・ライフ・バランス」から「ワーク・ライフ・バリュー」に変化。仕事と生活のバランスを取るのではなく、個々人がなにに価値を置くかを重要視する時代に
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〇〇の未来をキョロキョロ
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